マドリード：ワイナリー訪問とワイン テイスティングを伴うトレドの日帰り旅行

出発時間の15分前に、マドリッド中心部にあるジュリア・トラベルのオフィスに集合。そこからガイドと一緒に3つの文化の町トレドへ出発します。

バスで約1時間、トレドに到着。トレドの旧市街に降り立ち、カテドラル、ゾコドベール広場、サンタ・マリア・ラ・ブランカのシナゴーグなど、トレドの最も重要な場所を通るウォーキング・ツアーを開始します。トレドは1986年に世界遺産に登録されました。間違いなく、これはこの町があなたを驚かせる代名詞です。

市内観光の最後には、カスティーリャ・ラ・マンチャ地方で最も重要なワイナリーを訪問する時間がありますので、休憩や昼食をとる自由時間があります。

昼食後、再びバスに乗り、この地方最古のワイナリーに向かいます。このワイナリーでは、完全なワインツーリズムを体験することができ、また、ワイン造りの芸術を、丁寧に手入れされたブドウ畑に囲まれた、この国で最も有名なブドウ品種が栽培されている、200年以上の歴史を持つワイナリーという、ユニークな環境で学ぶことができます。もちろん、食前酒と一緒に最高のワインを試飲せずに帰るわけにはいきません。

ワイナリーの見学が終わったら、マドリードに戻り、王宮のすぐ近くでツアーを終了します。